2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
そこで、今日は、九州大学の馬場園先生の論文、医療サービスの受診保障と患者自己負担増を紹介したいと思います。 これはちょっと抜粋ですけれども、資料の六ページ目のところにあるんですけれども、老人保健制度への定率負担導入の影響を紹介するということで、二〇〇一年に老人保健制度に導入された一割負担の影響を福岡県のある健保組合で見たものです。
そこで、今日は、九州大学の馬場園先生の論文、医療サービスの受診保障と患者自己負担増を紹介したいと思います。 これはちょっと抜粋ですけれども、資料の六ページ目のところにあるんですけれども、老人保健制度への定率負担導入の影響を紹介するということで、二〇〇一年に老人保健制度に導入された一割負担の影響を福岡県のある健保組合で見たものです。
財政審で議論されている公的医療保険の給付範囲の見直し、患者自己負担増も問題です。一方、ドラッグラグについては、現状のエビデンスを認識すべきです。審査ラグは、ヨーロッパの水準まで解決されていると思います。 この際、ドラッグラグについて少しお話ししたいと思います。九番をお願いします。 日本はドラッグラグがあって、他の先進諸国と比べて非常に問題があるという話がありました。
だから私は、前回の、一九九七年に患者自己負担増抜本改革は二〇〇〇年までにやりますと言った後の一九九八年の予算委員会でも、この国民福祉委員会でも、当時小泉厚生大臣でした。総理大臣はたしか橋本龍太郎さんだったと思います。この分野は専門の皆さんです。私はお二人に対しても、ほぼ議論は出尽くしている、あと問題は選択ではないだろうかと申し上げたんです。当時の厚生大臣はおっしゃるとおりだと。
そのように両法案を位置づけるからこそ、たとえ予算関連法案であるとはいえ、専ら患者自己負担増を中心とする健康保険法改正案の方だけの成立を期し、他方の介護保険関連法案の審議は先送りするようなちぐはぐな対応は何としても避けるべきであると考えてきました。 しかし、率直に言って、本院に残されている時間は極めて乏しいと認めざるを得ません。
――――――――――――― 四月二十五日 脳死及び臓器移植に関する陳情書外四件 (第二二一 号) 医療費負担増の凍結と抜本的医療保険制度改革 に関する陳情書外九件 (第二二二号) 国民医療の拡充と医療保険制度改革に関する陳 情書外五件 (第二二三号) 医療保険制度の患者自己負担増反対に関する陳 情書外五件 (第二二四号) 生活保護受給者に対する医療券方式を医療証方 式へ改善
しかるに、今回の政府案は、医療制度及び医療保険制度改革に向けた明確な道筋を示さず、専ら保険料及び患者自己負担増のみを国民に押しつけようとするものであり、まさしく構造改革なき負担増法案となっております。
(第五九〇五号) 同(伊藤昌弘君紹介)(第五九〇六号) 同(塩田晋君紹介)(第五九〇七号) 同(塚田延充君紹介)(第五九〇八号) 同(山崎拓君紹介)(第五九〇九号) 同(大野潔君紹介)(第五九五三号) 合板・製材等木材産業労働者の雇用安定確保に関する請願(角屋堅次郎君紹介)(第五六五六号) 同(渡辺嘉藏君紹介)(第五六五七号) 同(不破哲三君紹介)(第五九二〇号) 老人医療の患者自己負担増反対等
鯨岡兵輔君紹介)(第五一六六号) 同(河本敏夫君紹介)(第五一六七号) 同(砂田重民君紹介)(第五一六八号) 同(箕輪登君紹介)(第五一六九号) 同(山岡謙蔵君紹介)(第五一七〇号) 精神障害者福祉法の制定に関する請願(竹村泰 子君紹介)(第五一七一号) 同月十五日 老人保健制度の見直しに関する請願(清水勇君 紹介)(第五一七六号) 同(中村茂君紹介)(第五一七七号) 老人医療の患者自己負担増反対等